そうだ、そうしよう

そうしの草紙

人のセックスを笑うなってこういうことですかね。読んだことないけど。

お久しぶりですね。

僕は元気ですよ。

 

最近食べたものでローソンの「からあげくんの10倍レッド」があるんですよ。

職場から近いので適当に行くのですが

何食べようかな~って思ってたらちょうど揚げたてが出来上がるじゃないですか?

 

揚げたての食べ物は何でもうまい

 

の法則に従い買うわけですよ。

 

まあ10倍レッドって言っても

パワハラを受けたときに比べたら余裕でしょ

 

 

という気持ちで食べたのですが、思ったより辛かったですね。

 

ところでぺヤングはお尻痛く無かったですけど

から揚げくんは痛いです。

 

このお尻が痛くなる辛さと大丈夫な辛さは何が違うのでしょうか?

だれか教えてください。

 

 

 

そんなわけでなんでしょうね。

お尻のセックスの話でもしましょうか?

やめときます。

 

 

アブノーマルな話を気軽にするもんでもないかな、なんて理性を働かせつつも

さてアブノーマルとはいったいどこからなのか?

疑問に思ったことはありませんか? ありますよね?

 

そもそもアブノーマルとは

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ですってよ。

普通の状態ではない。

普通って何でしょうね?

 

 

普通の定義って考えたことありますか?

 

 

大衆的であること? 倫理的であること?

 

普通って自分の持っている経験でしかないと思います。

 

日本で銃を持つのは異常ですが、海外なら普通

読書習慣がある人なら月に3冊は普通

いただきますを言い慣れればそれは普通

体洗うとき頭から? 体から?

フェラチオは普通? 異常?

異種姦での興奮は? 春画にもあるけど普通じゃないの?

 

 

とまあ「普通」なんて囚われるだけ無駄です。

 

年齢においての恋愛経験の有無なんかも囚われやすいですが悩んでも詮無いことです。

 

 

子供の頃の矮小な経験で生まれた普通に囚われて

誰かの通った道をまっすぐに歩いていてもいつか窮屈に感じるよ

 

自分が蹴りたいと思った石で、自分が蹴った石が

跳んで行った先を覗くかどうかは自分が決めること。

オリジナルを恥じないでいい。

 

 

もし何か「これって普通的にどうなんだろう」と疑問に思うことがあれば

それについて自分がやりたいか、やりたくないかで考えればいいだけだと思うんだよね。

 

それが自分にとっての普通だよ。

 

 

 

 

そんなわけで僕は虫刺されには、とにかくかいて薄皮を破ってからかゆみ止めを塗ると

痛みでかゆみどころじゃなくなり一撃で直るという技で夏を乗り切るのです。

シティハンターの話がしたかっただけなんですよ

スパホワイトのセラピストとして気をつけていること」

 

一番気をつけていることは勃起を「もっこり」と表現することですね。

いやまだ勃起とかたぶん施術中に発した事というかそういう話になったことも

ほとんどない気もしますが「勃起」という言葉を使うべきときがきたら私は「もっこり」と表現したいと思います。

 

 

皆さん、怪獣とか悪者の名前に濁点が多いことをご存知でしょうか?

 

たとえばウルトラマンの怪獣一覧

ja.wikipedia.org

 

 

なんか怪獣の一覧

ja.wikipedia.org

 

 

勇者王シリーズのロボの名前

ja.wikipedia.org

 

 

悪者ではないにしろ強そうなイメージとして濁音だ非常に多く使われております。

言葉のクオリアとして簡単にまとめているページ

www.excite.co.jp

 

■言葉のクオリア
言葉の音から潜在脳に浮かぶイメージを、サブリミナル・インプレッションと言います。一般に、脳科学の世界ではこれを「クオリア」と呼びます。脳科学者の茂木健一郎氏が頻繁に取り上げる「クオリア」。例えば、”B”の音を聞くと、「膨張、放出」をイメージしませんか?閉じた唇から溜めた息を放出して両唇を震わせ出す”B”の音は、「膨張、放出、力強さ、増大、分裂、粘性」などのクオリアを持っているのです。

(上記ページより抜粋)

 

 

ということで勃起というワードにはある一定の力強さが含まれます。

 

さて、以前

「あなたにとってちんことは」

https://spawhite-soshi.hateblo.jp/entry/2019/03/26/020515

 

で話しましたが男子は昔から勃起という生理現象と上手に付き合ってきたわけですね。

 

しかし女性にとって勃起とは知識で知っていても実際にそのときにならないと確認したこがないというのがほとんどだと思います。

 

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かわいらしいちんこのイメージに対して勃起とは絵にするにも恐ろしく雄雄しい男根像となってしまい初見ではその恐ろしさにトラウマになってしまっても頷けるものではあります。

 

そもそも勃起というボッっていう響きがグワッとして怖いですよね。

その点「もっこり」の優しいこと……

使い古したバリバリのバスタオルとファーファで洗った猫くらいの違いがありますね。

 

 

スパホワイトをご利用いただく女性の中には当然男性経験が極少、またはゼロの方も多くいらっしゃいます。

 

男性経験がない女性に

性感マッサージという場でどれだけ恐怖心を与えずにいられるか

その本質として自分自身の当たり前を押し付けない。

 

 

自分にとって当たり前の勃起は女性にとっての脅威ではなかろうか?

そう考えると勃起を「もっこり」と表現した冴羽獠はどこまでも女性に優しい男であるわけです。

男子なら誰もがあこがれた冴羽獠のかっこよさにはこういったやさしさがあるからなんですね。

 

 

映画見ました? 

こんな話しておきながら僕まだ見てないんですよ……

 

 

そんなわけで気をつけてはいますがつい普通に勃起とか言ってしまったら

その場で100tハンマーで叩いてくださいね。

 

そうし、オリジン

「ひたすらにモテたかった時期があった」

 

前回のブログでそう書きましたが過去形ではないです。

未だに激モテたいですからね。

 

 

さて、モテたいとは何か

具体的には

・たくさん告白されたかった

・声かけたらすぐデートしてほしい

・ていうかデートしてくれるだろうからって声かけられるようになりたかった

・廊下を歩くだけで後輩にキャーキャー言われたい

・先輩にかわいがられたい

・尊敬される人間になりたい

・遊びにはたくさん誘われたい

・ファンクラブとかほしかった

・目が合ったら失神されたかった

 

などなど、平たく言えば承認欲求ですね。

マズローのあれで言うなら社会的欲求と尊厳欲求です。

 

 

特に変わりのない小学生から、中学生に上がったその日

入学式のその日に私はクラスの半数から嫌われる事があった。

 

入学式が終わってクラス分をみて席に着く

隣に座っている女子が「僕が隣で嫌だ」と泣いた。

(これはまぁ一つ思い当たるフシはあったのだが、当時はまさかそうとは思っていなかった)

 

 

我が中学は4つの小学校から一つに集まる形式で

つまりクラスの3/4はほぼ初めて会う人間ばかりなのだが

その初対面の瞬間に私は「女の子を泣かせた悪いやつ」になってしまったのだ。

 

 

新しい生活、知らない人たち、思春期という状況で

誰もが帰属欲求の傀儡となりグループを作る瞬間に

明確な悪が現れるのだからそりゃもう大変です。

 

女子は徒党を組み、嫌われが確定した私を男子は敬遠します。

 

残った幼馴染の男子だけが私の友達。グッバイ青春。こんにちは日陰。

 

 

あとはまあ簡単に

・運動音痴(運動神経の良い女子以下)

・バカ(学年ワースト3位以内)

陰キャ

 

が揃いカースト最下位に落ちるとハブが始まるわけです。

自然な成り行きですね。

 

 

そこからまあ高校ではマシになったのですが、満たされなかった社会的欲求は高校卒業後に爆裂するわけですね。

 

地元を離れ、新天地

真っ先に向かったのはとりあえず梅田にあったおしゃれなヘアサロンで

「かっこよくしてください」の一言。

そしてHEPで服を買い、ひたすら欲求のために行動するのですが……

なんやかんやと色々紆余曲折ありありーので

 

 

多少落ち着いてくるまで今までかかりました。15年です。

 

 

社会的欲求の満たされなかったコンプレックス

幸い私は22,23歳ごろに出会った人たちのおかげで劣等コンプレックスが吹き飛ばされ、劣等感と正しく向き合い健全に努力するという方向に向えるようになったのです。

 

 

自己愛・自己肯定感・承認欲求・恋と愛・劣等感・劣等コンプレックス・自己表現・社会性

感情や状況にはそれぞれ名前がついている

それらを知り課題を解いていくことが楽に生きる方法であり、実践してきたものだった。

 

 

色々迷って生きてきたから、この生き様を自分にとってプラスになるようなものにしようと生きている今のステージです。

 

ホワイトに入って、人と接するって人間学だなぁと思っている。

人は迷いながら生きていくものだけど愚かにはなってはいけない。

 

 

自分と向き合い成長していかなければ自己実現はありえない。

 

悩み→模索→方法→選択→研鑽→結果→実現

 

何で悩んでいるかを明確に知り

方法を知るための模索を行い

方法をそろえて

取捨選択を繰り返し

選んだものを磨いて

結果を積み重ねれば

いつかきっと実現している。

 

 

つまづくのは最初の3ステップ

そこらへんのお手伝いを手のひらから出るマッサージエネルギーとともにさせていただいております。

 

 

NHKの偉い人~中学生日記の台本に使うときは連絡くださいね☆

余談ですが僕はNHKの料金は引き落としにしています。

ドラマ以外で勘当やって聞くことってあるんですね。

15年使っていたポーチを処分した。

 

18歳になって専門学校に通うために大阪に来て買ったものだ。

コムサで買った化粧ポーチみたいなやつ。

 

 

なぜそもそもこんなものを買ったかというと

当時モテたいがためにファッション誌やヘアスタイル雑誌を買っていたのだが

その中に「モデルのかばんチェック」があり、そのモデルがポーチと手鏡を持っていたからだ。

 

かばんの中がゴチャついてるとクールじゃない。

そんなわけでかばんの中に入れるためのポーチを買った。

 

以来ずっとかばんの中にあったのだが、ここ数年で劣化が激しくなり

昨日かばんを変えてサイズダウンした事により入れるスペースがなくなったので処分しただけである。

 

別に私は物持ちが良い方ではない。

消しゴムは使い切る前になくなるし、ノートも使い切る前にぐしゃぐしゃになるし

靴の手入れもほとんどしないし、ティッシュペーパーは無駄遣いするし、洗濯物を干す事が家事の中で一番面倒だと思っている。

(物持ちとはぜんぜん関係なかった)

 

 

なんとなくかばんの中に入れていて、ただ壊れなかっただけである。

 

 

しかしこれを見るたびにあの頃どうしてもモテたかった自分を思い出す。

 

 

あの頃から何年たったか分からないけど、モテたいがために

かばんの中をすっきりさせておくという小技は

モテに一切つながらなかった事を世界に発信しておきます。

 

 

私のブログを読んでいる中に、18歳くらいで高校を卒業して新天地でがんばろうという男の子がいたら知っておいてほしい。

男のモテ雰囲気は7割髪型3割服装なので、身につけるべきは自分でセットする方法です。

 

 

 

余談ですが、専門学校は2ヶ月で辞めたし、そこからスーパーフリーターとして生きてきた僕が言えることは

高校を卒業して、専門・大学に進むところで親元から離れ自分で選んだ勉強をするのだが、勉強をする事によって自分の向き不向きが始めて分かります。

親元から離れると自立への一歩を踏み出す事により、視野が広がりものの見方がかわり、価値観が変わってきます。

やってみてはじめてわかることのほうが多いので、進路を間違えたと思う人というのは実はかなり多かったりします。

 

社会に出ても同じで、やりたい事が、いろんなことをするたびに明確になっていき本当のやりたいに近づいていきます。

選択を間違ったときに間違ったままにするか、そこから正解へ近づいていくかは舵取り次第。

なんなら一回間違ってからの方が正解に近づけたりするので失敗は成功のもととはよく言ったものですね。

 

 

ちなみに僕はやりたい事が見つかったわけではなく賃貸を追い出され生活費を稼ぐ必要性があり学校に行かなくなっただけです。

これは大きな反省点でしたね。勘当されました。

イマジナリーフレンドのひとりです

「あなたにとってちんことは」

 

ちんこ(chin-ko)

ヒトのオスについてる生殖器のもっともポピュラーな呼称である。

古くは胎内で性分化していく過程でできあがる男性器そのものを指す言葉であったが、昨今では精神的な意味合いも含むようになりSNS上では女性も「心のちんこに響いた」などと発言する事が見受けられ、現代でまた一週回って神聖化されてきたのではなかろうか。

 

 

 

そんなわけでちんこについて語ろうではないか。

 

さて、これを読んでいる女性読者はちんこについて何を知っているのだろうか?

・尿がでる・射精する・勃起する・包茎かそうでないか・骨は?ある?

・勃起の原理は?・折れるの?・Hの時以外でもたつの?

 

我々男子は生まれてからちんこと共に成長したわけで肉体面だけでなく精神面もちんこと共にしている。

女性が知るちんこの知識、これはおおよそ教科書の知識だけでは理解の50%程度にとどまってしまう。

 

なぜなら、肉体的理解は得られても精神的理解は得られないからである。

断言しても良い。だって男子も女性のおっぱいとかまんこについての精神論は一生理解できないと思うから。

 

分からないから歩み寄ろうとする、これがすなわち愛なのだが

この件は本編に関係がないので割愛しよう。

 

 

さて、ちんこの事を「息子」と呼ぶ事は結構周知の事実だと思うのだが、女性諸君はご存知だっただろうか?

なぜ息子と呼ぶのかはもはや定かではないが、自分自身の生き写しのようなものであるならば、「自分」でよいのではなかろうか?

ここがちんこを息子と呼ぶアレである。

 

結論から言えば「ちんこは自由自在ではない」からである。

時に制御不能の暴れん坊であったり、拗ねて寝ている寝ぼすけだったり

こちらの士気とは関係のない怠け者であったりする。

 

自分の生き写しなのにコントロールが利かないので自分ではなく息子程度の距離感なのである。

 

 

おそらくだが、

「はあーあ、オレっちのちんこはイザって時にたたなかったり、我慢できなかったりと、言う事ききゃしねえ。オレっちの身体なのにどういうこったい。親の心子知らずだよ。ちんこは息子みたいなもんさ」

 

みたいなところから生まれたと思うんですよね。知らんけど。

 

 

男性なら一度や二度「今夜は一発キメてやるぜ!」と意中の女性をホテルに連れ込んだものの、息子はつゆ知らずでベッドの上で土下座をしたこともあると思います。

いつだって子供の責任を取るのは親であるわけですね。

 

まぁ、その原因については本人の精神的なものとかなんかアレがアレしているのでここで語ったところで本編には関係がないので割愛します。

 

日々ツイッターで偉そうに自分を知るには~とか言ってる僕も

じぶんのちんこがたたない理由なんてわからないもの

 

そんなときもあるしそうじゃないときもあるし

もう僕だってどうしていいか分からない。

 

 

僕とちんこが二人で肩をくんで、同じ方向に走っていける。

そんな瞬間が最高に青春って感じだよね。

 

 

たまに喧嘩もするし、うまくいかないときもある

 

 

だけど、

 

ちんこ……ズッ友だよ!!

 

身に着けるべきは、主張の表現方法のうまさである

「からあげにレモンはかけるか否か」

 

結論から言えば大体かけて食べる方が多いのですが

別にからあげにレモンをかけて食べたいわけではないのです。

ついてくるから「コレかける?」という流れが発生するからであって

テーブルにレモン汁が置いてあれば好きな人は好きに使えば良いだけで終わってしまう話なのである。

 

さて、からあげにレモンがついている理由はさておき、この戦争の火種ともいえるレモンには人間関係を円滑にする効果があるのをご存知だろうか。

 

 

あなたは今居酒屋にいて、同席者は同じ職場の4人である。

いままさに注文したから揚げが届き、さっそくA君がからあげにレモンを絞った。

誰に断りもなくかけたA君はその行動からはっきりと自分勝手な人間であるか、衝動的な人間であると伺える。

「押すな」と書いてないボタンがあればとりあえず押すタイプでサメ映画にいたら2番目くらいに食われるタイプである。周囲を確認することがなく自滅するタイプでもあるが、別にそれが理由で嫌われることはなくむしろ快活で好かれることは多い。多分野球部でサードあたりを守っていたに違いない。

飲み物のオーダーは「みんなとりあえず生~?」と確認して率先して行動してくれるから彼がいないと料理がいつまでも決まらなかったりする。

当然A君には悪気はなく、「レモンがついてるからかけて食えってことだろ?」とたくましい肩をすくませてみるのだ。

 

それに対し怒るのはB君であり、怒りの矛先は他者への配慮を怠ったA君の行動への叱責なのだが、別にレモンが嫌いなわけではなくむしろ好きなタイプである。

比較的慎重な性格なので、からあげのレモンに対しては人一倍敏感な反応も見せるが、「レモンかける?」とは聞かず流れを見守るのが主だ。

在学中は卓球部に所属しており、レフトハンドのカットマンとして活躍、個人戦では奮わないもののダブルスでは上位に食い込み下級生からはコーチの次にアドバイスマンとして人気が高いタイプである。サメ映画では直接は食われないが、サメのテクニカルな攻撃で棚とかに挟まれたり、足に鎖が巻きついたりして死ぬタイプである。

仕事を順当に進めることに何よりも喜びを感じている。

 

一方C子は「え? じゃあもう一皿頼もうよ。どうせ食べちゃえるでしょ」と早々に追加のオーダーを済ますのだ。

別にB君はからあげがそのまま食いたいわけではなくA君を注意しただけなのだが、C子は男子のからあげ熱ってそういうものだよねと信じており、追加注文して両者にからあげを食わせれば解決すると信じ込んでいる。

その判断力の速さから姉御系として女子には慕われるが、男子にはやや敬遠されることがあるのはとうに経験済みだが、場がこじれることを第一に回避したいので今回の行動に出たのだ。

男性にはサバサバしていると思われるが普通に一途であり、ハンバーグはソースまでお手製だったりするのだが、それは女性にしか伝ってないし男性人気はさして高くないので普段から自身について悩みがち、だけど誰にも伝わらないタイプである。

サメ映画では終盤まで生き残るが、生存率は五分五分といったところ。

 

そしてD子は「え~B君ってからあげにレモンかけないタイプなの~?」と強引に終わりかけたこの事件を火種とし、論争を巻き起こそうとするタイプである。

ここまでのメンバーをみて当然のごとくぶりっ子が得意で女子からは嫌われるのに男子に好かれる女の名を欲しいままに、彼氏は途切れることもなく気がつけばあなたの知っている恋愛事情はこの1年で3人ほど移り変わっていたりする人生が凝縮されたタイプである。

意外にアウトドア派であり、計画を立てるのは得意で実行もお手の物、自分というキャラを理解しそれを主張することで自分の人生は円満に進んでいく。仕事はできなくても平気で世渡りし、昇給も早かったりするのがこのタイプ。

B君とからあげレモン談義で盛り上がるも、シレっとA君を持ち帰り翌朝にはしっかりジムに通っていたりするし、からあげは手もつけない。

サメ映画では冒頭で死んでいる。

 

 

全員の自己紹介がすんだところでこのからあげレモンで何を見るかというと

「自己主張の割合」である。

 

A君は細かいことは気にしないので6割

B君は周りの流れに任せるから4割

C子は周囲の協調性を考えて3割

D子は自分のやりたいようにしかやらないので8割

 

まあ理由と割合と行動原理は適当なので大きく気にしないで欲しい。

 

この割合からみても、損をするのは自己主張の低いBとCである。

Bは特に必要のないからあげを食べる羽目になり、Cは必要のないオーダーをしたとまでいわれる可能性もある。

なぜこんな悲しいことがおきるのだろうか。からあげにレモンをかけただけなのに。

勝手にやってるやつらが何食わぬ顔をして、周囲を気遣う二人が割を食う。なんとも不思議な話である。

 

自己主張が強いからといって人に嫌われることはあるだろうか?

おおむね「そういう人ね」と許容されていることが多いだろう。

大体法律や条例さえ破ってなければ許されることばかりで、からあげにレモンをかけるかどうかを気にしてヒヤヒヤしているのは徒労なのだ。

 

結局それ以上からあげレモン談義は盛り上がることもなく、AとDは夜の街へ消え、BとCはそれぞれの岐路につくだけである。

 

 

どうでも良いが、私はレモンを絞ってかけるくらいならそのまま齧ってもいいなと思うのだが、「え、そういうタイプ~」となるのも面倒なので置いといて、中盤残っているレモンを見つからないようにパクっと齧ってデザートに備えるタイプです。

結果、甘やかしたほうが成長速度が速いという話

はい、こんばんは。目覚めの筋肉戦士そうしくんだよ。

今日のテーマは「筋トレ4日目で得たものはあるか」

なんですけど、そもそもなぜ僕が筋トレ(この世でもっとも忌み嫌うもののひとつ)を急にはじめたのかということなんですけど

 

高校時代

 

・小食

・痩せ型

・177cm 55kg

陰キャ

 

という日陰でジメジメしていた学生生活を好んで送っていたら

友達に硬式テニス部に付き合わされてハマってしまい……

(今でもなんですけど、超オタクのスーパーネガティブコンプレックスマンですよ)

 

昼休み、放課後は日が暮れるまで、休日は9時間、地元のクラブにも所属、夏休みも朝から日が暮れるまで

 

という無限の運動量を行っていると体脂肪率も5%とかになって栄光の細マッチョになるわけなんですよ。

 

しかしそこから十数年……

高校を卒業し社会の波にのまれ、仕事の合間に運動なんてやる気力もなく

介護をやっていた3年ほどを除いて、基本労働時間は12時間を下回ることもなく

社会の闇オブザダークネスといわんばかりのブラック企業とブラック業界にどっぷりつかり

日々衰えていくだけの肉体を嘆く毎日

 

「まだいける、まだ大丈夫」

そんな声にだまされながら死んでいく筋繊維たち

 

気がつけばあの製氷皿もびっくりの腹筋は見る影もなく

ただの運動不足のやや痩せ型の30代男子の出来上がりですよ。

 

ペンより重たいものを持った記憶がないね。

 

 

そう、かつてポケモンGOが流行ったときには

ランニングシューズを買い、シャツとパンツを揃え、颯爽と相棒のフシギダネと共にジョギングに繰り出したこともあったが、わずか3日で挫折

何を隠そうジョギングも私が最も忌み嫌う運動のひとつでもあったのだ。

 

ほかにも縄跳びやボルダリング、遊び感覚で運動にもなるとか思ったスケボー

それらの屍を乗り越え今の私が形作られてきたわけですが

どこかでみたFitBoxingのレビューで「これは……!」と思い

部屋の片隅で永眠しかけていたスプラトゥーン専用機(1週間くらいでやらなくなった)をひっぱりだし運動を始めたわけです。

 

なんというか、やっぱり自室でできるのが一番手っ取り早くて継続できるってわけですね。

 

気負いすぎて動けなくなっていただけなんですよ。

 

スポーツジムなんていこうかと思ったら

・起きてシャワー浴びる

・セットする

・荷物用意する

・移動時間

・人に気を使う可能性もある

 

とか考えたらもうどんだけハードル高いんだよって思いますもんね。

そもそも外出すること自体が面倒なんですよ。

シャワー浴びて服着て身だしなみ整えてセットして靴まではかなきゃだめ、コーデとかも気にしちゃってなんかジム行くまでに2時間はかかりますもんね。

 

結局は目的に到達するまでにどれだけハードルを除外できるかというのが継続の秘訣なんだろうなと思います。

ハードルの下げ方は今まで自分がしてきた失敗から見つければいいんです。

 

 

 

ダメだったことの積み重ねは自信の喪失ではなく、最良の道を見つけるための過程でしかない。

 

失敗したなら、では変わりにこれは、そのつぎはこれは、と代案を出し続けることが正しい努力。

八方ふさがりになって、代案すら出せなくなったときは諦めればいい。

 

 

あっ、過去の僕がいいこと言ってた!

 

失敗に対して正しい対処を学んでいくというのが成長です。

 

最初から完璧を目指せば失敗のダメージが大きくて折れてしまうので、ほんとガンガンハードル下げて生きましょうね。

 

ハードル下げるのは甘えじゃなくて動きやすくなる推進力ですよ。

 

 

余談ですが僕は新しいノートを使うときにめっちゃきれいに使おうとしてしまい1ページ目くらいでノートをきれいに使うということを諦めてしまうのですが、

欲しい才能はと聞かれるとかなり上位にノートをきれいに使える才能というのが入ってきます。