そうだ、そうしよう

そうしの草紙

実家ではずっと猫飼ってたのですが、実家を離れてから動物の毛アレルギーがあったことを知るってやつですよ

お題 動物園

 

皆さん動物園は好きですか?

僕は割と好きですね。

爬虫類コーナーとか好きですよ。

 

ここ最近(といっても多分10年近く前になりますが)行ったところは

京都水族館海遊館天王寺動物園です。

2/3は水族館でしたね。

 

開始10行もたたずに動物園について語る資格が無くなって来ている気がしますが、はからずしも人生とはそういうものなのでしょう。

ままならないものです。

 

動物といえば最近は

www.akitashoten.co.jp

 

BEASTARSが人気ですね。

作者の板垣巴留先生はあの板垣恵介先生の娘さんだというので……

(何をどうやっても最終的にバキの話になるのでストップ)

 

まあとにかく非常に面白く、草食動物と肉食動物の相容れない生態を持ちながらも、互いが互いを尊重しあい生きていく的なグッドネイチャーな漫画です。

 

最近連載が終わり全22巻という手ごろな量なので機会があれば是非読んでください。

 

 

さて、ここで僕は男女の仲も肉食と草食のように相容れないながらも~

みたいな話をするつもりはありません。

しようかと思ってましたが、あまりにもそれっぽい流れで読者の期待を裏切らないので、辞めます。

 

 

なんて言ってみたもののそれ以外に話を広げることも出来ないのでやはりその話になってしまいます。

あぁ出来ることならここから「ゆうえんち-バキ外伝-」のをしようと思いましたがあまりにもアレなのでやめておきます。

 

完全に余談ではありますが、我が父は小説家の夢枕獏先生が好き(というよりかは伝奇が大好物らしく、その中でも特に夢枕獏の書籍が多かった)なようで幼いながらにも少し読んでみては漢字の多さに投げ出していました。

 

僕が漫画やらファンタジーな物が好きなのは父の遺伝なのでしょう。

父から一番最初に買ってもらった漫画の本は幽々白書の7巻でした。

別に家に集めてあったわけでもなくめちゃめちゃ中途半端に貰ったので、子供心ながらに「いや1巻からくれよ」と思ったのですがアレは一体なんだったのでしょうか。

 

幽々白書と言えば、作者は冨樫義博先生といい、現在はハンターハンターというめちゃめちゃ面白い漫画を描いており、めちゃめちゃ長い休載期間を堪能されておわしたてまつりつかまりっているわけですが

先日には同じく長期連載されていた偉大なる三浦建太郎先生が亡くなり、いち漫画ファンとしては非常に寂しく思っております。

 

次から次へと出てくる話が漫画の話ばかりなので、いかに私が漫画しか読んでこなかったポカホンタスか十分すぎるほど伝わったかと思いますので本当にそろそろ切り上げなくてはいけませんね。

 

 

確か京都水族館天王寺動物園には爬虫類コーナーがあったと記憶しているのですが、そこに確かカエルのコーナーもあったような気がします。

実はカエルが好きなので久しぶりに見に行きたいなと思いながら、カエルなんて見始めると1時間くらいボーっと水槽の前で立ち尽くしてしまうので部屋に欲しいですね。

 

部屋に欲しい水槽ベスト3で言えば

3位 アリの巣

2位 カエル

1位 くらげ

 

ですね。

くらげの水槽はめちゃ難しいらしいので12億円くらい当たったら豪邸を建てて設置したいです。

 

 

今回めちゃめちゃキレの悪い文章を作成しましたが、なぜかと言うと動物園で思い出したように、近所の猫カフェに行き猫に囲まれているからとてもじゃないですがまともな文章を作成する能力を奪われているからです。

もうスマホおいとくからその肉球で文字をほら、タップしてほら、タップしてフリッ…